網膜剥離の治療で網膜をより強くする

網膜剥離は果たして予防できるのか

予防といっても、簡単なことしかできないでしょう。まずは頭や顔をぶつけてしまったりして、外傷をうけないということです。もしも外傷を受けたあとに、物の見え方に変化が出てきたらすぐに、病院へと行きましょう。

他には糖尿病になると併発する可能性があるので、まずは糖尿病にならないように、生活習慣を気を付けることも予防となります。

ところが、予防を意識しても年齢とともに剥がれてしまうこともあります。その場合には治療をしなければなりません。治療方法としては次のような方法があります。

まずは、レーザーによる方法です。これは網膜に穴があいてしまい、そこから剥がれている場合です。このときには、レーザーを目の中へと照射することで穴を網膜に焼き固めることで、剥離することを防ぐというものです。

この施術自体は10分程度の短時間で済みます。費用も数万円前後で済ませられたりします。なお、そのあとの症状によって別の手術をすることになったり、さらにレーザーによる施術を繰り返し行うこともあるようです。

強膜バックリングで網膜の剥がれを治療する

他の治療方法としては、手術があります。まずは強膜バックリングとよばれる方法です。これは網膜が剥がれたりしているを眼球をシリコンをつかって、眼球をへこませて網膜をくっつけて、冷凍凝固や電気凝固を行います。

すると、そのまま細胞が結合して網膜はくっつくという仕組みです。この手術だと入院が必要となります。2~3週間の入院がなります。眼球を切開することがないので安全とも言われていますが、近視が進行しやすいとも言われています。
約20万円前後かかるようです。

あともう1つは、硝子体手術です。これはゼリー状の硝子体な網膜を引っ張って剥がしているので、その硝子体を取り除きます。そして、代わりにガスを眼球のなかにいれて、眼球を膨らませて、剥がれた網膜をくっつけるという方式です。手術後は、ガスの性質によりうつむきにならないといけないのです。

どの治療方法としても、医師の相談やまた予算や時間の準備が必要となります。視力を無くしては大変ですで、早めに病院へ行き、治療するよう心がけましょう。